GDPから感じること
- darwin-tutors
- 2015年8月18日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
家庭教師担当の石黒です。
さて、先日2015年4-6月期からのGDP成長率の数字が発表されました。
その数字は『-1.6%』
GDPとは「国内総生産」のことで、これを見るだけで、日本の景気が、 「良くなったか」「悪くなったか」の目安となる数字です。
今回の数字は「マイナス」だったので、 2015年の初めごろに比べて、4月から6月は「悪かった」ということになります。
GDPは、3か月ごとに「速報」が出されます。 2014年からの動きを見てみると、 景気の動きがよくわかります。
GDPという数字は、様々な要因が関係します。
人口減少などの社会問題から個人の消費に対する意識まで。
今の日本は短期的には経済活動が弱まり、規模が縮小していることになります。
その数字を好転させることのできる次の世代は、私は20代、
そして長期的には10代の若い世代だと思います。
社会人像の一つの理想として、
社会に出た時に自分自身が活躍できるフィールドが広く、
より深い分野で、多くの人と交わりながら仕事をできる。
そのなるためには学生時代に多くを学び、
内容のある日々を過ごすことだと思います。
勉強するのは必ず意味がある!!
ダーウィンの家庭教師
石黒 泰之
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