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予期せぬ出来事 その3
- darwin-tutors
- 2015年10月17日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
家庭教師担当の石黒です。
前回の続きです。
自転車を持ち上げたのですが、やっぱり重い。
遮断機の上の線に引っかかってしまい、完全には出せませんでした。
「でも、こっちに寄せないと」と思い線路の外に引き寄せて、おばあさんが遮断機のほうによりました。
その瞬間、「シュー」と特急電車が通っていきました。
その自転車が遮断機に引っかかっているので、上がるまでに
なんとかとってけがなく無事にその場は終わりました。
「ありがとう。」
というおばあさんのいただいて、車に戻って私は線路を渡っていきました。
本当に何もなくて、けがなどなくてよかったです。
ただ、その後・・・
車を運転していると腰がうずく。
悪い友達の『腰痛君』が元気になり始めました。
その日の夜から腰に湿布。
またいつもの掛け声「よっこいしょ。イタタ。」
そして少しお尻が出して歩く。
でてしまいます。
もうかっこ悪いです。
やっぱりヒーローにはなれませんね。
でも、多少のけがと人の命とは比べられない。
私がとった方法よりもっていい方法があったかもしれませんが、
大切なものが守られたことはよかったと思いました。
ダーウィンの家庭教師
石黒 泰之
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