中1理科 レンズの復習
- darwin-tutors
- 2015年10月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
家庭教師担当の石黒です。
秋の気候は穏やかですね。
読書の秋に、スポーツの秋といろいろありますが
みなさんは何を楽しんでいますか?
もちろん『勉強の秋』ですよね!?
私自信も直接授業を担当する中で、中3学診が間近に迫り、
焦りが出てきているように感じます。
先日の理科の授業のおさらいです。
とつレンズ…ふちよりも中心の方が厚いレンズ
焦点…光軸に平行な光線がとつレンズを通ったあと、光軸上の1点に集まった点。 前後に1つずつある。
焦点距離…レンズの中心から焦点までの距離
実像…光が当たってスクリーンに映すことができる像。
そして、作図において5つにパターンに分けることができます。
1)物体が焦点距離の2倍よりも外側にあるとき 焦点と焦点距離の2倍の間に物体よりも小さい倒立実像ができる。 2)物体が焦点距離の2倍の点にあるとき 焦点距離の2倍の点に物体と同じ大きさの倒立実像ができる。 3)物体が焦点と焦点距離の2倍の間にあるとき 焦点距離の2倍の外側に物体よりも大きい倒立実像ができる。 4)物体が焦点上にあるにあるとき 像はできない。
5)物体を焦点内に置いたとき
反対側から見ると 物体よりも大きい正立の像ができる。 この像を虚像という。
本当は図で頭に描きながら理解してほしい。
さぁ受験生がんばれ!!
学診まであと少し
ダーウィンの家庭教師
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